その他の印刷方法
私たちが通常目にするダンボールは、厚みが約6㎜の"A段"や3㎜の"B段"が多く、これらの強度を保ちながら印刷をするには、先ほどご紹介した"フレキソ印刷"が最も適していると言われています。
けれどもやはり中身が繊細で美しいものや高価なものの場合は、印刷も繊細で美しい仕上がりを求めたくなりますね。
そこで、厚さが0.5~0.6㎜の"F段"、"G段"と呼ばれる超極薄タイプのダンボールを利用して"ダイレクトオフセット印刷"という方法を使えばそれも可能で、普通の紙に印刷したのと同じ程度に美粧性を高めることができます。
さらにオフセット印刷の中でも工程の少ないこの方法は、納期がかなり短縮されるというメリットもあります。
また、よくお菓子の箱や化粧品の箱には商品名が金色で描かれていますが、このタイプのダンボールにはこのように金箔や銀箔、色箔を、熱した金型でプレスして貼りつける"箔押し"を施すことも可能です。
豪華で存在感のあるイメージに仕上がり、商品価値をぐんとアップさせることができます。
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