ダンボールの特性(強度)
ダンボールの"強度"は、"ライナー"と"中芯"によって決まります。
"ライナー"の1つ"クラフトライナー"は強度的にも優れたもので、幅広い分野で利用されていますが、その強さは1㎡あたりの重さによって3段階に分かれています。
また、"クラフトライナー"よりも再生紙の割合が多い"ジュートライナー"は、強度はやや落ちますが安価であるために主に内装用として使われています。
"中芯"もその強度は1㎡あたりの重さが大きいほど高くなりますが、強化剤などの薬品を使って特に固く加工した"強化中芯"というものもあります。
他にもダンボール板を2層、3層に重ね合わせて1枚ものにした"強化ダンボール"も、強度を要求されるような多くの場面で活躍しています。
こうしてダンボールは 、紙本来の性質である"軽さ"というメリットをしっかりと残しながら、"弱さ"というデメリットを見事に克服して新しい素材として生まれ変わり、今では"強度の高さ"がタンボールの特性の1つとして認められるようになりました。
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