オフセット枚葉印刷

ダンボール印刷では、印版を別の箱に兼用して使用することはできません。
印版を作成後にロゴや文字などのサイズや位置、内容を変更する際は、別途修正費が必要となります。
1種類の箱で使用できる色は基本的に2色までとなっています。
印版は、最終注文日から1年間は業者で保管しています。1年以上注文がない印刷版につきましては処分されることになっています。
Gダンボールへの印刷が容易になった結果、Gダンボールの用途はかなり広くなると考えられています。
Gダンボールは厚紙に比べて非常に強度がありますから、小箱程度でしたら二重梱包の必要がなくなります。
箱のボトムシートをカラフルに塗装することで、おしゃれな化粧箱になります。
その美しさと言いましたら、もはやダンボールとは呼べないほどです。
フレキソ印刷は、ハード面やソフト面からさまざまな改良が行われてきました。
これからはダンボールなどのマーキングのみならず、オフセット印刷で行っている紙器やシールラベルなどの分野にもこれまで以上に進出が期待されているということです。
紙器は少ロットの場合は枚葉機で印刷されることが多く、面付けしますと紙面に無駄なペースができることもあるようです。
しかし、フレキソは輪転で印刷しますから損紙などの材料の無駄を削減することが可能です。
オフセット枚葉方式は、より美粧性の高いダンボールを得る方法として、印刷精度の高いオフセット印刷紙を片面ダンボールに貼合する方法です。
ダンボール印刷の版下は、1色1枚作成されます。
例えば、赤のロゴに黒の文字となりますと、2枚の版を作成することになります。
つまり、赤色のインクを付けて1回目の印刷をし、次に黒色のインクを付けて2回目の印刷をするということです。
機械でほとんど同時に行うそうですが、どうしても1~1.5mmのズレが生じる場合があるということです。
ですから、色が異なる縁取りの文字、またロゴの中に違う色が入っている場合など、デザイン時に注意が必要です。
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