ダンボール 印刷 インク

ダンボール印刷のインクは、一般的にフレキソインクとプリスロインク(速乾性インク)に大別されています。
プリスロ用インクは、昭和30年後期まで油性インクが用いられていました。
これは、調整が難しいこと、そして乾燥が非常に遅いことから、能率という面でデメリットがありました。
このような背景があって、溶剤にグリコールを使用した速乾性インクが開発されたわけです。
この性能はとても高く、乾きは従来の物に比べて十数倍も速く、その上インクの調整はインクメーカーが調整したものが提供されるようになり、瞬く間に速乾性インクが広まったということです。
ダンボール印刷では、例えば、クラフト色のダンボールにベタ印刷をしてその上に文字を印刷するというのは、仕上がりがきれいになりにくいようです。
カラーダンボールの濃い色に薄い色の印刷は、ぼやけた感じになってしまう場合が多いということです。
ただし、明るいカラーダンボールに濃い色の印刷はきれいに仕上がります。
ベタ印刷は、均一に大きな面積を印刷するのが難しいとされています。
また、版によってダンボールが若干潰されますから箱強度が数割落ちるということです。
ダンボール印刷で薄い色を用いる場合、クラフト色のダンボールではその影響を受けて、ぼやけて見えたることもありますから注意が必要です。
3色まで利用できますが、色の上に色を重ねた印刷はおすすめできません。下の色の影響を受けて上の色が薄くなってしまいます。
ダンボール印刷では、あまりに繊細な色、また形状のロゴは、そのまま表現できない可能性もあります。
色につきましては、印刷に使用できるインク色は基本的に2色までという制限がありますから、カラフルなロゴやグラデーションなどはそのままでは使用できないということです。
また、ロゴの送付方法として郵送もしくはメールを選べますが、メールの場合、扱える画像形式は「gif、jpg、bmp、イラストレータ」となっているそうです。
- 次のページへ:ダンボール 印刷 版下
- 前のページへ:カラーダンボール 印刷
ダンボール印刷について調べようへようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。
掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。
